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VIVIO

【整備264】ヴィヴィオ プラシングケーブル作成

【整備264】ヴィヴィオ プラシングケーブル作成
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【整備264】ヴィヴィオ プラシングケーブル作成
【整備264】ヴィヴィオ プラシングケーブル作成
目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度
作業時間 30分以内

 

1

2017110162920.jpg

ヴィヴィオはプラシングが効果あり、ということを皆さんのところで見て、ぜひやって見たかったのですが、なかなかいいケーブル一本がみつかりません

そうしているうち、ホームセンターに行った時に切り売りで見つけました
ご丁寧に、6mmの金メッキの端子まで横においてあります
\1.000もしなかったので、2m程買ってきました

2

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絶縁+補強は、エーモンの1197
防水熱収縮チューブ

オイルプレシャースイッチの項で少し書きましたが、プラスチックみたいなのが溶け出して固まり、普通の熱収縮チューブよりさらに強度と防水性に非常に優れていると思っております

本当は内径8mmくらいの物が欲しかったのですが、まだ出ていないようです

3

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ケーブルを、1cm程、わずかむきます
太いので、カッターで少しずつ転がしてむきました

4

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丸端子には、ピッタリ入ります

あらかじめ入れてあった防水熱収縮チューブもピッタリ
ピッタリ過ぎてきつく、ほんの少し余裕が欲しいです

問題は、かしめ
太く硬いので、非力な私の指がつる位、力が入りました
でも、抜けてしまう懸念が付きまといます
プラスケーブルだけに、ボディに接触するだけで停電になるでしょう
で、この強力接着型の防水チューブが最適なのです

5

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端子の奥までカバーしてから、ライターの遠火であぶります
本当はよくないのですが、ヒートガンなど持っていません

6

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中から透明のプラスチックのような接着剤のようなものが溶け出して来て、全体が収縮してピッタリしたら、あぶるのをやめて冷まします

7

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両方とも、一応完璧に出来ました
ケーブルの長さは、エンジンルームの中で測って、大体1mちょっとくらいでしょうか
オルタネーターのお尻から、バッテリーのプラスターミナルまでの長さに、少しだけ余裕を持たせたつもりです

オルタネーターをアンペアアップして、プラシングと、後でアーシングもするつもりなので、これできっと電力供給は問題ないはず、です

電装機器全体が元気よくなってくれることを、祈るような気持ちです


 

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