【整備715】ﾌﾟﾚｵﾌｫｸﾞﾗﾝﾌﾟ修理･LEDﾎﾟｼﾞ埋込み 4 ｿｹｯﾄ塗装･ﾌｫｸﾞ分解

ソケットが黒くて、キラキラのプレオフォグでは目立つので、色を塗ることにします
早速ソケットを分解しますが、失敗しました
どういう組み込みをしているのかわからず、力任せで端子を抜いたら曲がってしまいました
コレを使うのはちょっとよくありません
このソケット、安かったので10個まとめて買っているので、スペアはナンボでもあります

見える中も吹きたいので、電球の嵌る部分に紙を折りたたんで挟み、塗装が付かないようにします

意味も無く耐熱シルバーで一気に吹きます
黒く見える部分が塗れればいいのです

しばらくこうして乾かします

とりあえず、これでレンズ内でも目立たないと思います

いよいよプレオフォグを分解します

苦労して工夫して付けたＬＥＤポジション
点灯チェックはしてませんが、多分ココはお疲れでしょう
バルブはレイブリッグだった筈
結構明るいです

ココが一番ネックだと思われる箇所
メインのフォグバルブと、ＬＥＤポジの配線を一気にここから出してます

でも、これが多分、ラジエターサポートにあたると思われます
こんなブチルゴムの処理でも、中には水は入っていませんでしたが、断線やショートは考えられます
ですから、今回は後ろ出しではなく、下出しに加工します

このＬＥＤポジは取り去ります

後ろの裏ブタや、Ｈ３フォグのソケット、アース用の端子は再利用します
 

配線取り出し口として、黒い点を書きました
テキトーです
ここに穴をあけます