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【整備147】ﾌﾞﾚｰｷﾏｽﾀｰｼﾘﾝﾀﾞｰ･ﾏｽﾀｰﾊﾞｯｸ(ﾌﾞﾚｰｷﾌﾞｰｽﾀｰ)OH 4 煮込洗浄･ｶﾞｽｹｯﾄ研究

一応、部品は全てバラバラになりました

洗浄前です

以前、ブレーキが甘いと言われましたが

ガツンと効くように頑張らねば

シリンダー・タンク・キャップ・プロポーショニングバルブ等、

再使用する部品を煮込みます

缶は￥100均でも売っているような物

ちょっと小さかったので、マスターは時々上下を入れ替えます

しかし、こうまでして洗浄液をケチりますか

分解図は、すぐ横の電子カタログで見れます

便利ですなぁ

バキュームブースターとプロポーショニングバルブは

これ以上は非分解

ということで、ブースターは中までは開けられません

とりあえず、オイル漏れの近辺

浮いてる塗装をこすりはじめたら、こうなりました

あれよあれよ

思ったよりひどいです

う～ん、どうしましょう？

このままではあまりにみっともないし

サビも生えるでしょう

銀ヴィヴィのを使おうか・・・

う～ん、考え中・・・

ちなみに、後日銀ヴィヴィオの方が少しはましかと思って見に行くと、こちらの方がひどい

目視でこの状態ですから、剥がせばもっとひどいことでしょう

紺ヴィヴィはサイズや構造も違うし・・・

う～ん、考え中・・・

とりあえず、オイル漏れの再発を防ごうと

マスターとブースターの間に

パッキンとしてＯリングを入れることを考えました

ヴィヴィオでは使っていませんが、他の車種では使っているものもあります

これはＯリングセット

こちらは大野ゴムのＯリングセット

どちらも、各サイズが入っていて、部品商では大活躍

大いに助けてもらっています

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