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VIVIO

【整備213】フライホイール軽量化加工・面研 その2 重量測定・研磨

【整備213】フライホイール軽量化加工・面研 その2 重量測定・研磨
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【整備213】フライホイール軽量化加工・面研 その2 重量測定・研磨
目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度
作業時間 12時間以上

 

1

2017110155750.jpg

肝心の、重量を測定しておくのを
うっかり忘れるところでした

ご覧のとおり研磨前は、4.4kg

家庭用のヘルスメーターですので、100g単位までしか量れませんが正確には4.35kgのようですので、四捨五入されていると思います

 

2

201711015587.jpg

フライホイールを削るのは初めてですので
慎重にセットします

両面をいっぺんに削れますが、表側は削りません
というか、ピンが出ているので削れません

 

3

2017110155821.jpg

まず裏側の広い面を削っていきます

次に、大外のリングギヤに近いところ、クラッチカバーのボルト穴が開いているところが最も出っ張っているので、そこも削ります
少なくとも5mm削っても、クラッチカバー固定ボルトは顔を出さないのは確認してます

 

4

2017110155855.jpg

薄くて見づらいかもしれませんが
これだけ削って、4.3kg
たった100g、軽くなっただけ

まだまだ先は長いです

 

5

2017110155921.jpg

どんどん削ります
バリバリ削ります

大外の高さが、リングギヤの高さになるまで削り込みました

 

6

2017110155936.jpg

こんなに削って、やっと4.1kg

・・・う~ん

大外の高さは、すでにリングギヤ面と同じ高さまで削ってしまいました
もっと軽くするには、内側の広い面をもっと深く削り込むしかないのですが、そうすると、表面、クラッチ面の高さは十分にあるのに、裏側ばかり深底になって、スラスト面でのバランスが悪くなるような気がします
第一、クランクボルト周辺は薄いので、強度が心配になってきます

ではリングギヤの周辺はどうかというと、エンジンスタートの時にセルモーターのギヤが飛び出して負荷がたくさんかかるところなので、薄くしたくはありません
もしギヤが割れると、一体式のためフライホイール交換ということになりかねません
そうなれば、軽量化した意味がないばかりか、逆効果になってしまいます
また同じ重量でも、円の中心付近が軽いのか、円周側が軽いのかで、
トルクや慣性が変わってくると思います
いろいろ考えた結果、同じ重量で強度が保障されるなら、円周付近が重い方がい                                             いと私は結論つけました
                                             ・・・長くなるので、別項目にしましょう

                                             裏側をバリバリ削れば、もっと簡単に軽量化できるとふんでいたのですが、ちょっ                                              と考えが甘かったようです

 

7

20171101607.jpg

表側は、リングギヤまでの高さは十分にあります
削り代(しろ)はたっぷりあります
ピンさえ外れれば、簡単に表面を研磨できます
クラッチディスクのフェーシング材のカスもこびりつきも、ついでに綺麗にできます(摩擦係数を考慮するとそれ自体は悪いことではないと思いますが)

裏側は、もうこれ以上削りたくはありません
ということは、フライホイール軽量化は300gで終わり・・・ということになります
いや、やはり目標必達です

この位置決めのピン2つさえ取れれば、すべて解決するのです

 

8

201711016024.jpg

取ろうとします

1時間格闘しましたが、ビクともしません
とても人力で取れるものではありません
これさえ取れれば・・・

ピンを取る方法を、考えに考えます

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