【整備355】インパネまわり改造 その33 E型ﾋｰﾀｰﾕﾆｯﾄ分解清掃4

一応、綺麗にスポンジが貼れました
まあ、こんなところでしょう

3つとも貼りました
向きや場所がわからなくならないように、落書きしてあります

それぞれを定位置にはめ込んで、動かしてみます

あまり渋くなく、きちんと気密が保たれるかどうか
音はどうか、干渉していないか、確認します

一番上が、ちょっと厚すぎる感じです
空気の通り道が狭くなりすぎた感じです

ヒーターコアの劣化したスポンジも取り去ります
目を潰さないように、ちょっと苦労します

サイドの部分は直接貼ってありました

よ～くみると、フィンの中にさらに小さなスリットが入っています
こんなに細かい仕事なのに、よくできています
日本の技術はスゴイ
これなら放熱効果はバツグンでしょう

一番上のパタパタを、もう少し薄い物に貼り替えました
スムーズに動くようになってます
これでこちらはＯＫ

つまようじや指の腹などを使って、ヒーターコアもようやく綺麗になりました
ここに新しいスポンジを貼っていきます