【整備385】ヴィヴィオ　オーディオヘッドユニット交換 前編

オフ会で、データ式オーディオを付けていた若いするりすさんと話して、これからのオーディオの方向性はこれではないかという確証を得ました
DVD再生式でもいいのですが、やはりメモリースティックで音楽のデーターソースを持っていた方が、持ち運びもラクで場所も全然取りません
それでいてものすごく曲が入ります

オーディオが壊れたのを機会に（実際はヒューズが飛んでいただけですが）、店の売り物に目を付けます
これはＣＤ、ＤＶＤ、MP-3とか、映画も見えるというすぐれもののようです

最初はこちらのカロッツェリア　ＤＥＨ－５６０というものに目を付けていました
安いですし、当世今風のヘッドユニットです
が、みんなつけているのでは芸が無いと思い、あまのじゃくの私はあえて上記のMA360D3を付ける事にします

・・・いえ、決して売れ残っているから、という理由ではありません（汗）
・・・１ＤＩＮより頭が大きくてつけるのが大変らしいので、仕入れた責任を取って修羅の道を行く、というわけでもありません（滝汗）
・・・間違っても、こんな小さな画面で何が見えるのだ、というご批判もわかっておりますが、滅多に市場に出回らなかったレアな・・・（爆汗）

今までは同じスバル車のオーディオだったのでカプラーオンで付いていましたが、社外の物を付けるときには、このオーディオ変換ハーネスがいります

ＭＡ３６０Ｄ３　本体
本体そのものは１ＤＩＮです
後ろに何やらピンプラグが10本ほども付いています
マルチメディアオーディオプレーヤーと冠するだけありますが、今の私にとっては邪魔なだけです

問題の、頭

頭は１ＤＩＮより、たてが少し大きいです
これがネック
はまるかどうかわかりません
一か八かの、大バクチ

オーディオハーネスをつなげたところ

ヴィヴィオは、オーディオスペースのすぐ後ろにヒーターユニットが迫っていて、あまりスペースがありません
こんなにコードがワサワサついて、押し込めるのでしょうか？

使っているコードより、使ってない配線の方が多いという事実

とにかく、付けてみない事には動くかどうか以前に、はまるかどうかわかりません
アースもあっちとこっちに２本ありますが、インパネ裏アーシングしておいて良かったと思う瞬間です

オーディオブラケットを付け忘れてました
つけてみると、どうも当たるところがあります
仕方なく、ドリルで穴をあけました
もう必死ですて良かったと思う瞬間です