【整備433】オイルクーラー取り付け 19 ｽﾃｰ加工･仮付け･問題発生

ステーは３箇所で固定する事にしました
やわいステーでも、３箇所で車体に止めればしっかりしてグラグラしません
もともと小さくて軽いコアでもありますし、強度も充分だと思います

インラインサーモスタットのユニットも、ステーとボルトを使ってしっかり固定します

ところが、肝心の油温センサーの穴にブラケットが干渉してしまいます

センサー穴のメクラブタを取ってもう一度確認しますが

中途半端に当たってしまいます
何とかなるだろうと思っていましたが、仕方ないのであとで切るか削るかします

上の２本のホースは仮作成品です
今度は上下にホースを２本ずつ付けてバンパーを取りつけ、最終的な実車確認をしておきます

ところが

すべてうまくいくとおもっていたのですが、なんと上側のホースが、ターンシグナルランプの裏側に激しく当たる事が判明
出っ張り部分は切ることもできますが、ソケット部分が当たるとなると、難しいです

バンパー脱着20回目位
 

皆さんを驚かせてしまった画像は、寒さをしのぐために、シャッターをギリギリまで降ろして対策を練っていた時のものです

「ここまできて、ダメですか
『いや、まだ方法はきっとある
「いい加減この邪魔なサーモを諦めた方が・・・
『１万２千円をドブに捨てる気？
「発想を変えて、思いきってﾊﾞﾝﾊﾟｰの前に付けちゃえば？ラクに付くよ
『ケーサツに目をつけられる
「フォグを諦めよう
『イヤだ
「クーラーを諦めよう
『イヤだ
「寒い
『それは確かに、寒い

頭の中の天使と悪魔が口論しています
とにかく考えます