【整備434】オイルクーラー取り付け 20 ｻｰﾓｽﾃｰやり直し

サーモのブラケットを最初から考え直します

バンパーに対して水平に付けるのではなく、ラジエターコアサポートの外側が後ろに反り返っているので、サーモユニットを少し斜めに向かせ、さらに少々外寄りに付けることにします

裏側から見たところですが、ネジ径は8mm、ステンボルトでしっかり止まります
 

プレオフォグのは、ホールド感は良かったのですが、調節がききません
恒例の穴あきステーに替えます

ラジエターサポートの傾きがありますので、片足は段付きにしました
 

毎晩2～3時間、仕事が終わってからの作業ですが、たまに野辺山から野菜が届いたりします

パネルにあいている穴を利用して、ステーを取り付けます
ちょっと貧弱かと思いましたが、厚さ2mmですので以外にグラグラしません

バンパーを何度か脱着して、サーモユニットへの当たりを確認します
大丈夫なようですので、向きを整え、一度ボルト類を本締めして付けてみます
しっかり付いています

バンパー脱着　不明回数

問題の上側のホースを付けて、バンパーとの当たりを確認します

距離が少しあいてホースの自由度が高まったので、ターンランプの裏側はうまくかわせるようにはなりました

駄菓子菓子、下に下がりすぎてこれではホースを引っ掛けてしまいます
最低地上高も確保出来ません

下が良ければ上がダメ
上が良ければ下がダメ

う～ん、困ったものです
 

フロント右タイヤの陰からのぞいて見ました
バンパーのエアダクトやフォグランプはうまくよけているので、もう少し上に上がりそうです
ただ、このまま上に上げるとまたホースがダメなので、もう少しサーモをラジエターサポートのパネル寄りに斜めにします