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VIVIO

【整備420】オイルクーラー取り付け 6 現車確認・オイルエレメント合わせ

【整備420】オイルクーラー取り付け 6 現車確認・オイルエレメント合わせ
【整備420】オイルクーラー取り付け 6 現車確認・オイルエレメント合わせ
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【整備420】オイルクーラー取り付け 6 現車確認・オイルエレメント合わせ
【整備420】オイルクーラー取り付け 6 現車確認・オイルエレメント合わせ
目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度
作業時間 12時間以上

 

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201714143115.jpg

バンパーを外しました

オイルクーラーを現車に合わせ、サーモスタットを通したと仮定してホースの長さを特定します
また、サンドイッチブロックを付けたと仮定して、エキゾーストマニホールドからオイルエレメントまでの高さを確認します
 

2

201714143132.jpg

ざっと仮付けですが、クーラーはこの辺に付ける予定です
バンパーのエアダクトに丁度入るよう、このサイズのコアを探したのです
ホースもあまり長くしたくなかったので、このあたりならオイルポンプから近いですし、引き回しも楽な筈です


 

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インラインサーモスタットと、サンドイッチブロック

とりあえず、一番最初のオイル取り出し口のオイルエレメントが、サンドイッチブロックをでかさ上げされてマニホールドに干渉しないか、距離はどの位か、手が入るかどうか、確認しました
 

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左が、標準ヴィヴィオのもの
真中と右はヴィヴィオ用より小さくて、サイズは一緒で、ネジ径が異なるもの、です
 

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ネジ径及びピッチを確認します
左のTO4259はミツビシ用ですが、M20×P1.5でヴィヴィオと同じです
右のTO6264はコペン用ですが、3/4-16UNFではまりません

大きさを比較すると、ヴィヴィオ用が高さ65mmに対して
両方とも49.9mmで、15mm程も低くできます
 

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結論は、TO4259で決まりです

外径は、ヴィヴィオ65.5mmに対して68mmなので2.5mm程太くはなりますが、はめてみたらサンドイッチブロックからははみ出ません
ネジ径もピッタリです
反対に高さは15mmも低くなるので、サンドイッチブロックでかさ上げされたとしても、従来どおり余裕で交換できる筈です
 

7

201714143256.jpg

ところで、これはどうやってエンジンに付くのでしょう?
中心のボルトはクルクル回るだけ
エレメントにはピッタリはまりますが

まあ、皆さんやっているのですから、きっとつくのでしょう
 

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201714143312.jpg

当初の目的、油温を計るためには、このサンドイッチブロックを付けてインラインサーモスタットもつけなければなりません

オイルクーラーはまだ取り付け場所が決定していないので、当面オイル戻りのホースが必要になります

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