【整備713】ﾌﾟﾚｵﾌｫｸﾞﾗﾝﾌﾟ修理･LEDﾎﾟｼﾞ埋込み 2 ﾌｫｸﾞ取外し･穴あけ

やっと落としたヒューズを拾えました
ヒューズは切れていませんでした
おそらく原因は、著名な方がご指摘したとおり、私が手を入れた部分であるに違いありません

でも、こんなことで、かれこれ30分
まったく時間のムダです
 

いつものとおりサクサクバンパーを外して、フォグを取り外しにかかります

ギボシ等の接合部のショートは、自信を持っているのでソコではないと仮定します

おそらくですが、原因は図の○印と目星をつけています
ここは、バンパー脱着の度にラジエターパネルとの間でグイグイ押されるところ
フォグの一番高い部分
プレオフォグは、ちょっと困った場所に配線の取り出し口がついているのです
 

ということで、フォグを取り外しました

今回は配線の取り出し口を、下にあけます
ついでに、ＬＥＤポジも同じ出口から出していたので、この機会にポーさんやseki-ggさんのように、別口にポジをいれます
 

ポーさんのＴ－ＴＯＰについているポジは、とても綺麗でした
オフ会の時に、ガン見してインタビューして取材して勉強しました
私も見よう見まねで、同じようなところに穴をあけて、ポジを入れます

ということで、エルパラで良さげなＴ１０のソケットをゲットしました
この位置にあけます
もっと下でもいいのですが、ステーが邪魔です
 

適当に、マジックで下書きします

本当にテキトーです
 

15mmくらいのドリルがあればいいのですが、そんなに大きい口径のものは持ってません

小さいドリルの積み重ねで、穴を大きくしていきます
と、早速貫通させてしまいました
 

困るのは、中にこぼれ落ちる削りカス
取るのに苦労するのは明らかなので、seki-ggさんから教えてもらった秘伝、掃除機で吸い取るの術

腕と脇で掃除機を押さえながら、両手でドリルをささえて穴をあけるという、高等技術
千手観音みたいに手がたくさん欲しいと思う・・・だけ
 

結果、ひどいものです
ドリルは踊るし、掃除は落として結局中にカスが飛び散るし、穴はズレるし、最低手が６本は必要です
大体、穴を広げることができるのでしょうか？
穴を滑らかにできるのでしょうか？

もう一つプレオフォグランプをキープしておいた方がいいかも