1
とりあえず、目立つサビを落とします ペーパーですと日が暮れてしまうので、グラインダーでやります バリバリ落ちますが、細かいところはできません
2
サビは、おもにパイプ近辺です タイコはステンレス?あまりサビがありません ちなみに、振ると少しカサカサ音がします いわゆる、棚落ちでしょうか
3
何はともあれ、耐熱の色を、K君に相談します 「青は?」 『ゾク車』 「赤は?」 『族車』 「黄色は?」 『ゾク者』
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ゾク車とは言われたくないので、仕方なく、ありきたりなシルバーに落ち着きます 出口だけ、養生しておきます
5
なんと穴が見つかりました しかも、4箇所 みな小さい穴ではありますが、広がる可能性があります ・・・でも確かに、爆音で色つきマフラーだったら、本当にゾク車(笑)
6
マフラーコーキング(ガンガム)やバンテージ、3Mパッチワークで塞ぐのが正統派ですが、当店でいくらでもありますが、店のものに手をつけるわけにはいきません 毎日売ってても安いなぁ、と思っていましたが、いざ自分で買うとなると、ちょっと高い ということで、使いかけのクイックスチール 固まってたらどうしようと思いましたが、なんと、まだ使えます
7
適宜にカッターで切り、粘土の様にコネコネこねます 2液性のようなもので、混ざると発熱してきて柔らかくなり、後に鉄のように固まります 耐熱温度も問題無しです
8
穴にペタペタと貼り、形を整えて密着させます あとは放って置けば、勝手にガッチガチに固まります ちょっと色が違うので、修理箇所にまた耐熱シルバーを吹いておきます
HKS爆音マフラー修理 3 地獄のボルト外し・マフラー吊り 次のページ< >前のページ HKS爆音マフラー修理 1 再び地獄のボルトナット
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