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【整備839】6点式⇒4点式ロールケージ取付 17 ロールバー仮取付け・干渉確認 2017.3.1
目的 | チューニング・カスタム |
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作業 | DIY |
難易度 | ★★ |
作業時間 | 12時間以内 |
1
なんと!
なんとなんと!!
このままでグローブボックスが開きます
100%の開度ではありませんが、ほぼ開きます
充分使えます
グローブボックスの加工を考えていたのですが、これだけ開くのでしたら、特に加工しなくて大丈夫そうです
ちょっとレアな木目のグローブボックスが、切らなくて済みそうです
2
ルーフバー、思い立って、逆向きに付け直してみました
なんと!
後付けしたマップランプに、干渉しません
問題なく使えます
最初にルーフバーを正向きに付けた時は、マップランプに大幅に当たってしまい、ほぼ使えない状態でした
苦労してつけたランプなので、何とか生かしたかったのですが、これなら全然大丈夫です
3
さらに、ロールバーを付けるとサンバイザーが使えなくなる、というのは定説なのですが、
この付け方にすると、なんとなく、なんとなく、何となく、サンバイザーが使えそうな気がしてきます
以前、テストと思ってラジオショッピングでやっているような汎用のサンバイザーを試しに買って使ってみたところ、すぐ壊れてしまいました
やはりできれば純正がいいですし、加えてビストロクラブ用のバニティミラー付きの物をつけていたので、できればそれを生かしたかったのです
ルーフバー、取付方によって全体の強度や剛性の特性が変わってくることも考えられます
が、私の場合、剛性を高めるというよりは、事故で死にたくない、というだけの理由でロールバーをつけてますので、とりあえず車体が丈夫になってればいいのです
5
一応、合うようになりました
ですが、本締めすれば、また位置が変わりそうな気がします
メルシートを大きく切り取ってしまえば、こんなに微調整をしなくて済むのですが、いくらかでも制音・制振・パネル補強などに貢献していると思いますので、あまり余計には剥がしたくないのです
6
運転席側
パワーウインドウのメインスイッチに干渉します
少し当たります
ほんのちょっとロールバーを内側に設置すれば、当たらなくなる感じです
5mmくらい
本来のC型の3D車であれば、こんな5D車用のパワーウインドウスイッチは付いているハズありませんし、それにもっと薄型なので当たる事はないかと思います
フォグやデフロスタ、オルタコントロールスイッチ、ミラーなどのインパネスイッチ類は、見にくいですが手は入るので使えます
ついでに吹き出し口についているカップホルダーも使えます
これは大きい
7
助手席側
こちらは、ドアポケットに干渉します
まあ、わずかですし、ポケットですので少したわんでも問題ないかと思います
でもドアを閉めた時に、他人様が乗るので半ドアになる可能性もありますし、少しロールバーを内側にして、出来るだけ当たらないのに越したことはありません
8
いくら削っても、またズレるのでしょうね
このメルシートの5mmくらいの厚み
人によっては、たいしたことはない、とも言えるし、
削ればフロアの段差が無くなってツライチになって気持ちいいとも言えるし、
本来の剛性や強度を出すなら、フロアからの鉄板止めにした方がいい、とも言えるし
なかなか難しいところです