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【整備856】ディスクパッド交換その6　交換完了･試走

キャリパーを降ろして、６角レンチで規定トルクで取り付けます

タイヤをつけます

ようやく片方終わりました

反対側に移ります

こちらも、パッドがよく動くよう、スライドするよう、キャリパーブラケットの耳についた塗装を、念入りに落とします

最初、ヤスリでシコシコやっていたのですが、あまりにも手間なので、途中からリューターを持ち出してやってます

こちらは早い

スライドピンの動きを確認し、パッドのフィッティングやシムを綺麗に磨いて、新しいパッドにブレーキプロテクターでグリスアップし、キャリパーに取り付けします

同じ手順で、研磨したローターを取り付け、規定トルクでキャリパーを固定し、タイヤを付けます

･･･呑みながらの作業でしたので、終わった後で試走に行けない（バカ）

仕方なく、会社の駐車場内だけでグルグル動いて、ブレーキをなじませます

ようやく、ブレーキパッド交換終了

翌日、走った感じは・・・

わかりません

よくなったような気もするし、あんまり変わらないような気もするし

ニブい私に感想を言わせたって、ムダです

一つだけ言えるのは、安心して思い切り踏めるようになった、と言うことだけです

これで、また内側のパッドがどれだけ減るか、確認していきましょう

ちょっと走ってブレーキ踏んで、スリットローターの当たり面に付着していた耐熱スプレーは、だいたい落ちました

ちょっとスジがあります

ピッタリ当たっていくことが望ましいのですが、走り方に問題があるのでしょうか

通常は、私はあまり飛ばしませんし、急ブレーキも踏みません

峠も攻めに行きませんし、いつも営業所間の往復で一般道をトロトロ走る位です

とりあえず、これで安心安全に乗れます

鉄パッド寸前で、危なかった

後日、またブレーキを開けてみて、裏側（内側）が方減りしていないか確認することが重要です

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