新型コロナによる企業内学童保育

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、長野県内の多くの公立学校では臨時休校が始まりました

子供は大喜び！

困ったのは、親たちです

共働き家庭が普通になった今では、両親は昼間家にいません

なのに学校が休みで、頼みの児童館は休館、学童保育なんて市内に2、3しかありませんし、すでに満杯です

子供だけ家に置いておけば、非常に心配になります

階段から落ちて怪我をしていないか、ゲームばっかりやっているのではないか、火遊びなどをしていないか、外へ勝手に遊びに行ってないか、目が届かないと心配のタネは尽きません

社員を休ませればいいのですが、零細企業ではそうもいきません

では、子供と一緒に登社して、会社で子供の面倒を見たらいいのではないか

もう、それしか方法がありません

事務所に段ボールを敷いて、仮設の企業内保育所を作りました

勉強は、時間がある時に新入社員がみてくれます

子供は目の前にいるので、親も安心です

狭い事務所を、デメリットとみるか、メリットとみるかは、考え方次第です

思えば私も、50年前は自動車部品に囲まれて育ったものです

昭和・平成・令和と時代を超えて、再現されてますな

でも、「タクシーのりば」の看板は、何だ？

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