くるまマイスター検定試験 in 秋葉原
今年も懲りずに、くるまマイスターの検定試験に行ってきました
なぜに会場が秋葉原?
それは置いといて、受験は2回目
昨年は、3級は合格しましたが、2級には落ちました
今年はリベンジ、のつもりでいましたが、自己採点してみると、どうもまたダメっぽい
それにしても、相変わらず、試験問題の写真が見にくい
目の弱っている年寄りには、ちょっと厳しい
例えば
特徴のあるR32とハコスカはなんとかわかりますが、写真が小さすぎます
笑った問題もあります
でもこれって、考えてみれば40年前のジャンプの連載
「こち亀」がはじまる直前の話です
ド真ん中世代の私にはツボにはまりますが、今の若い子は「ポカ~ン」状態でしょうね
しかし、悔しい
2016年の、11月に関する問題が2問、10月が2問、2015年~2016年が10問くらい、
超最新というか直近問題のウエイトが結構あり、不勉強を思い知らされました
まさかインプレッサに、対人エアバッグが装備されたとか
ランボルギーニがSUVを出したとか、
信じられません
2級でこのありさまでは、1級ははるか彼方ですな
ちなみに、昨年一緒に受験したみんカラにお勤めの女の子は、2級に受かったそうな
さらに悔しさに拍車がかかります
終わって、せっかくアキバに来たので、周りをうろつくと、なんとネットでお世話になっている
「秋月電子通商」さんが、裏にありました
秋葉原は、うろついて店をのぞくだけで楽しいですね
それにしても、コスプレの女の子はまだいいとして、制服の女子高生(その制服は、多分学校の制服ではなくて、お店の制服)が、
ビラ配って客引きしてるのは、何とも言えません
コスプレキャバクラとか行った事がある私が言うのも何ですが
ちなみに、周りから聞こえてくる言葉は、アジア系の外国語が多かったです
中国系は特に外見は見分けがつきません
これだけ多くの外国から来ているとは、秋葉原も有名になったものです
オタクが日陰者だった頃と比べると、時代は変わりました
この街は、オタクが堂々と歩け、コスプレが浮かず、JKが堂々と客引きできる街です
たまに都会に出ることも勉強ですね
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