【整備316】HKSﾏﾌﾗｰ･EXﾊﾟｲﾌﾟ･ｾﾝﾀｰﾊﾟｲﾌﾟ交換 その1 現状把握

バブル全盛時代、、サラリーマンだった私は都会でＨＫＳのパーツを一生懸命売ってました
よくこんな高いものにカネをかけるヤツがいるもんだ、と思いながら

まさか20数年後、自分で自分の車に初めてＨＫＳのパーツをつけることになろうとは！

もはやマフラーカッターがひとつ落ちてしまいました
もう片方も時間の問題でしょう
どうもセンターパイプに穴があるらしく、ドアの下からスゴイ音が聞こえてきます
後ろから見ると、マフラーも右下がりに傾いてもいます

もう、替えるしかありません

フロントパイプはいろいろ物色して迷いましたが
結局、ＨＳＴ製（辻鉄工所）
前はよく売れました

センターも同じく

純正同等の社外品ということになりますが、一部にステンレスが使われていて、腐食や強度面で向上しています
また、ガスケットやボルトナットも付随していて、子部品の配慮もなされています

早速、前からチャレンジします

・・・早々にあきらめました

私の手に負えるボルトナットではありません

では後ろから

同じくウマで車体を持ち上げて、もぐりこみます
車を落っことしたトラウマで、下に入るのは実は恐怖で一杯です

明かり取りが、以外に大変

例によって夜しか時間がないのですが
体やマフラーが邪魔になって、光を当てても、どうしても影が出来てしまいます
それに、近づけると、無茶苦茶熱いです

恨みがましい、マフラーボルト

どれだけＣＲＣやラスペネをかけても、緩みません
インパクトでやったら、あっという間に錆びたナットをなめてしまいました
もうどうしようもありません
諦めて、工場に出します