ホーム>ギャラリー>VIVIO>【整備467】メーター透過照明化 プレオ流用取付 20 オルタネーター負荷軽減スイッチ作成
VIVIO

【整備467】メーター透過照明化 プレオ流用取付 20 オルタネーター負荷軽減スイッチ作成

【整備467】メーター透過照明化 プレオ流用取付 20 オルタネーター負荷軽減スイッチ作成
【整備467】メーター透過照明化 プレオ流用取付 20 オルタネーター負荷軽減スイッチ作成
【整備467】メーター透過照明化 プレオ流用取付 20 オルタネーター負荷軽減スイッチ作成
【整備467】メーター透過照明化 プレオ流用取付 20 オルタネーター負荷軽減スイッチ作成
【整備467】メーター透過照明化 プレオ流用取付 20 オルタネーター負荷軽減スイッチ作成
【整備467】メーター透過照明化 プレオ流用取付 20 オルタネーター負荷軽減スイッチ作成
【整備467】メーター透過照明化 プレオ流用取付 20 オルタネーター負荷軽減スイッチ作成
【整備467】メーター透過照明化 プレオ流用取付 20 オルタネーター負荷軽減スイッチ作成
目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度
作業時間 12時間以上

 

1

201711212256.jpg

決断したので、さっそくインパネのスイッチホールを少し削ります

内側の出っ張っている部分をまず落とし、上側をほんの1mmほどカッターで削って大きくします

2

201711212312.jpg

何度か試行錯誤し、やっとハマるようになりました

ついてみると、ピッタリな感じです

ちょっときついですが、その位で丁度いいでしょう

3

201711212326.jpg

付くことが確認できましたので、回路の作成に入ります

説明下手ですが、大雑把に説明すると

・スイッチの-は常時接続で、オルタからの線一本をスイッチを通してオン・オフでアースに落とす
・スイッチの+ イルミはメーター基板のアクセサリーからもらう
・パワーマークのイルミは、基本的にアクセサリーから+常時接続で、-はスイッチからもらい、スイッチがオフになったときにアース線を切断して消えるようにする
 

4

201711212340.jpg

スイッチ側はできました

白い線はエンジンルームからのオルタ線
メスギボシは、メーターからパワーマークSMD
丸端子はメーター基板からアース

5

201711212355.jpg

パワーマークインジケーター照明用のバルブを作ります

最初、ABSのところに作ったので、そこに直接+と-をつけて光らせたのですが、なんとタコメーターが動かなくなりました
そのせいかどうかはわかりませんがキケンですので、独立させるために増設します
 

6

20171121249.jpg

白のSMDをバラシます
今回のソケットは、丁度線が2本出るため、プレオ用が具合いいのでそれを使います

7

201711212424.jpg

SMDのはかまを限界まで短く切り詰めて、線2本をプレオのソケットに通し、全体を押し込んでコードを半田付けします
勿論、熱収縮チューブでしっかりと絶縁したつもりです

赤○ターミナルは、メーター基板のアクセサリ+にネジ止め
黒オスギボシはスイッチを通してアースをもらいます
 

8

201711212439.jpg

これでかなり最終形になってきました

ハーネス代わりに使ったヴィヴィオ基板は、大きすぎて邪魔ですので、2つに割って少し回りを切って小さくしました

警告灯イルミ(インジケーター)を増設したところは、都合3箇所になりました
 

メーター透過照明化 プレオ流用取付 21 オルタネーター負荷軽減スイッチ取付 次のページ<  >前のページ メーター透過照明化 プレオ流用取付 19 オルタネーター負荷軽減スイッチ研究